ヨーロッパを中心とした海外は、日本の文化、品質、デザインへの評価が高く、本当に価値のある「よいもの」が評価される場所でもあります。
しかし、これまで多くの日本企業が海外進出に挑戦しましたが、成功しないまま撤退しています。「日本で売れたから」ということに固執しすぎ、それらのコンテンツ、ブランドイメージ、用途を日本人向きのまま変えず、自分たちの目線で説明したり、販売したりしたために、文化の異なる海外で受け入れられなかった例が数多く見受けられます。
なぜか。それは、日本の「よいもの」には潜在的なマーケットが存在することはわかっていながら、今までの古典的なビジネスアプローチが、日本とはライフスタイルの違う海外市場にとってふさわしくないからなのです。そこで、わたしたちSPRINGは「現代にあった新しいアプローチ」が必要だと考えます。
わたしたちSPRINGは、様々なものが躍動感をはじめ、うまれ、芽生え出す「春」を社名としました。
パリと京都に拠点があり、フランス人と日本人スタッフで構成されたSPRINGは、その独自のクロスカルチャービジョンに基づき、日本のよさを、トータルに最適な方法で、フレキシブルに海外市場へアプローチします。
パートナーとして、ともに考え、ヨーロッパ向けオリジナルコンテンツ、マーケティングリサーチ、商品開発や広報のノウハウ、ヨーロッパ向け商品のバリューを、皆さんと一緒に育みます。
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ヨーロッパ現地の新鮮で正確な情報を得ることで、フランス人をはじめとしたヨーロッパ人を
ターゲットにした、
的確で具体的なソリューションを提供することができます。
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WEBマーケティングツールを活用することなどにより、ローコスト・ハイパフォーマンスでの
海外市場開発を行うことができ、無駄な時間やコストを削減できます。
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フランス・ヨーロッパ人の反応を、SPRINGのクロスソリューションによる
「Plan→Do→Check→Action」という具体的かつ実践的なPDCAサイクルの構築で、
好アプローチと新しいアイデアを獲得することができます。