メゾン・エ・オブジェについて

メゾン・エ・オブジェでの出展:成功のための企画

事前のアクション

  • ・ まず、「メゾン・エ・オブジェ」が、自社の商品に適した見本市であるかを確認
  • ・ 自社に最も当てはまるターゲット(国籍、ライフスタイル、社会層など)を調査、把握
  • ・ 現地市場の最新トレンド、特徴、およびおこりうる障害を確認
  • ・ 展示用ターゲットのライフスタイルに当てはまる取扱商品を厳選、または開発
  • ・ 海外バイヤー、現地顧客向けのPRツールの準備(パンフ、イベントHPなど)
    ⇒ 開催中、開催後も効果的な宣伝ツールとして利用することができる
  • ・ 海外バイヤーに宛てて、事前に連絡(メーリング、パンフ送付など)
  • ・ インテリア関連メディアからのPR取材の対応
  • ・ ウェブによる「バズ」広報、PR(HPならびにSNSの活用)

開催中のアクション

  • ・ ブランドのアイデンティティを表現したブースのコンセプト、デザインの用意
  • ・ ブランドイメージ、ブース、商品の選択に統一感があるか、常にチェックし改善
  • ・ スタッフの教育(通訳を含む)
  • ・ 現場で、商談用のスペース、資料、見本などを揃え、対応(帰国後までの交渉延期をなるべく避ける)
  • ・ バイヤータイプ別の「バイヤーパーソナー」を用意し、いくつかの商談交渉パターンを用意
  • ・ 他ブースの視察や他の出展者との直接の会話により、現地の貴重な情報を収集
  • ・ トップブランドや賑わっているブースを訪ね、営業のテクニックや訪問者の扱い方などを実感し、研究

開催後のアクション

  • ・ 得たコンタクトに対して、それぞれ個人にあわせた別々のメッセージやオーファーでフォロー
  • ・ イベント中気付いた改善点を、出展前に作成した海外PRツールに反映
  • ・ ウェブによる「バズ」広報、PR(HP、SNSなど)を継続的に実施
  • ・ ビジネスとしてポテンシャルが大きいと感じたコンタクトと意欲的に接触して、海外向けコラボレーション商品開発などの企画を提案(実現すると、海外でも日本でも開発できる可能性が広がる)